K-POPガールズグループApinkのメンバー、ソン・ナウンが新ドラマ『ゴーストドクター』(原題)で、本格な演技活動に乗り出す。
『ゴーストドクター』は、経歴も実力も性格もまったく異なる2人の医師が“うっかり憑依”してしまい、魂と体がひとつに合わせられて展開されるストーリーを描いたドラマだ。死んでも病院と患者のそばを離れることができない“ゴースト医師”たちの胸が熱くなる物語を描く。
ソン・ナウンは、『ゴーストドクター』で緊急治療室のインターン、オ・スジョン役を引き受けた。オ・スジョンは医者らしくなく、超常現象や奇跡、ファンタジーを信じる女性だ。
胸に抱いた特別な秘密で、家族の反対にもかかわらず、胸部外科医になろうとするオ・スジョンは、劇中の人物たちとのやり取りでドラマに楽しみを与える予定だ。
ソン・ナウンは下半期放送予定の新ドラマ『人間失格』(原題、JTBC)出演に続き、『ゴーストドクター』のキャスティングまで知らせ、活発な演技活動を予告。ファンを喜ばせている。
そんな彼女が『ゴーストドクター』を通じて、どんな医者に変身し、新たな姿を見せてくれるか期待が高まっている。『ゴーストドクター』は現在、制作に拍車をかけている。
なおソン・ナウンは今年5月、PalyMエンターテインメントからYGエンターテインメントに移籍し、女優業に重きを置くことを予告した。Paly Mエンターテインメントと再契約を結んだApinkのメンバー5人とは離れてしまったが、Apinkとしての活動は今後も続けていく計画だ。
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