Netflixで配信予定の新ドラマ『気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!』が、女優パク・ミニョンと俳優ソン・ガンによる“胸キュンシーン”を収めたスチールカットを公開した。
韓国JTBCの新ドラマ『気象庁の人々』（演出チャ・ヨンフン、脚本ソン・ヨン）は、熱帯夜よりも熱く、局地的な豪雨よりもとらえどころのない気象庁の人々の仕事と愛を描く職場ロマンスドラマ。2月3日に公開されたスチールカットは、職場ではなく、プライベート空間で一緒に時間を過ごすパク・ミニョンとソン・ガンの姿を盛り込んでおり、初放送を待つファンにときめきをプレゼントした。
原則主義者の総括予報官チン・ハギョン（演者パク・ミンヨン）と、天気しか知らない特報担当イ・シウ（演者ソン・ガン）は、一日で最も長い時間を過ごす職場の先輩・後輩関係。だが、気象庁を離れてお互いを見つめる2人の瞳は、普通ではない。
風邪は大丈夫かとおでこに触れて熱をチェックしたかと思えば、仲良く話を交わす姿からは、男女の微妙な関係を感じさせる。
これまで公開された映像やイメージを通じて、チン・ハギョンとイ・シウは、天気に関連する主張で対立したり、一晩中資料を分析して激しく奮闘したりと、『気象庁人々』の職場生活をリアルに表現してきた。
しかし今回公開されたスチールカットは、ロマンチックな雰囲気で視聴者にときめきをプレゼントする。暖かい春を待つ冬の終わり、“ラブコメ女王”パク・ミニョンと人気俳優ソン・ガンが完璧なビジュアルで作り出す、もう一方の叙事詩に期待が高まる。
制作陣は「『気象庁の人々』の初放送まで1週間余りと迫った。視聴者の皆さんと一緒にハマるしかない職場ロマンスをお届けする。気象庁の中と外、し烈に仕事して情熱的にロマンスを繰り広げるパク・ミニョンとソン・ガンのケミストリーに期待してほしい」と伝えた。
『気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!』は、来る2月12日22時30分に韓国JTBCで初放送される。Netflixでも配信予定だ。
前へ
次へ
