もはや情報戦…K-POPアイドルの“いじめ疑惑”を暴露した同級生が2次被害を主張「世論操作された」

2021年12月02日 話題

K-POPガールズグループ「Apink」パク・チョロンの学生時代の“いじめ疑惑”を提起した同級生Aさんが、「パク・チョロン側が判決も出ていないのに虚偽事実で記事を出している」と2次被害を訴えた。

【写真】Apinkパク・チョロン、疑惑のなかでも笑顔

Aさんは12月2日、立場文を発表し、「パク・チョロン側は“虚偽事実による”脅迫罪が成立して(Aが)起訴意見で検察に送致されたとしたが、事実ではない」と反論した。

先立ってパク・チョロンは11月22日、法律代理人を通じて「情報提供者(Aさん)が虚偽事実に起因する脅迫を行った容疑が認められ、検察に起訴意見で送致されることが決定した」と伝えた。

パク・チョロン側は、「警察は情報提供者が当時社会問題だった学校暴力を名目にし、悪意を持って編集された録音や該当内容と関係のない内容の写真を大衆に公開するなど、依頼人(パク・チョロン)を虚偽事実で脅迫した容疑などが認められると判断し、本事件を起訴意見で検察に送致した」と伝えた。

Aさんは「パク・チョロン側が提起した虚偽事実による名誉毀損罪は“容疑なし”で不送致となり、脅迫罪は起訴意見で検察に送致されたが、“虚偽事実”で脅迫したわけではないことが明らかになった」と修正した。

パク・チョロン

それと共に「私が虚偽事実でパク・チョロンを脅迫したと記事化することで、2次加害をしている」とし、「(学校暴力に対する)謝罪を要求したことが公人である芸能人への脅迫罪になるのかについて、最終的な判断は裁判で下されるだろう」と強調した。

またAさんは警察調査の結果、自身の名誉毀損容疑に対して不送致の決定が下されたとし、11月12日に受けた不送致決定書の内容の一部も公開した。

Aさんは「一個人が芸能事務所を相手に真正面から対応することがどれほど怖いのかを知っている。それでも私は学校暴力被害を最後まで主張するだろう」と伝えた。

そして「謝罪もなしに芸能人という特殊な身分で大型企画会社をバックに、図々しく誤った内容を報道しながら世論を操作しているパク・チョロンと、パク・チョロンの法律代理人タリム、そして偽りの事実を某コミュニティに公開して悪質なコメントをつけるなど、当時の暴行でも足らず、2次加害を与えているK氏などに、すべての法的責任を問い、強硬に対応する」と予告した。

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