俳優キム・ヒョンジュンが、約4年ぶりにドラマ復帰を控えている。
元恋人と法廷争い繰り広げている彼はこのほど、新ドラマ『時間が止まるその時』(KBS W)で主演することになった。
同作は、時間を止める能力を持つ主人公ジュンウ(キム・ヒョンジュン)が、表向きの大家キム・ソナ(アン・ジヒョン)に出会い、人生の意味を見つけていくファンタジーラブストーリー。
100%事前制作ドラマで、現在撮影終盤に入っている。
キム・ヒョンジュンといえば、2014年8月から元恋人と暴行および妊娠、流産、親子訴訟などで約4年間法的争いを繰り広げており、2017年2月には軍除隊後、飲酒運転の容疑で起訴されるなど、世間を騒がせてきた。
だからこそ、彼に対する世間の反応はいまだに冷たく、同作の制作会社や放送局のKBS Wはある程度のリスクを抱えていると言っても過言ではない。
ところが、それにも関わらずキム・ヒョンジュンを主演に起用した理由は何か。
あるテレビ関係者は言う。