ドラマ化された人気ウェブ漫画『女神降臨』の作者yaongyi(ヤオンイ)の名誉を毀損した疑いで訴えられたネットユーザーが、罰金刑を言い渡された。
ソウル中央地裁刑事22単独のパン・ヘミ裁判官は最近、情報通信網法違反(名誉毀損)の疑いで起訴されたA氏(28)に罰金200万ウォンを言い渡した。
A氏は昨年12月、某オンラインコミュニティに「yaongyiは風俗店従事員出身」という趣旨の虚偽事実が含まれた書き込みを2回掲載し、作家の名誉を毀損したとして起訴された。
A氏は書き込みの中でyaongyiが過去にネット通販のモデルとして活動した事実に触れ、「典型的な風俗店授業員のパターン」「過去が汚そう」「彼女のSNSは風俗店従事者と相互フォローされている」などと書いた。
パン裁判官は「犯行の内容や経緯から見て罪質が歩く、被害者は被告人の処罰を望んでいる」と罰金刑の理由を明らかにした。
yaongyi作家は昨年12月から度を越えた悪質な書き込みを公開し、法的に対処することを警告してきた。
兼ねてより「美しすぎる漫画家」として知られる彼女のウェブ漫画『女神降臨』は最近、ムン・ガヨンやチャ・ウヌ主演でドラマ化された。
Yaongyiは今年2月にシングルマザーであることを告白し、恋人のチョン・ソンウクをはじめ世間から温かいエールが相次いだ。
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