女優コ・アラ(Ara)が新作映画『悲しき熱帯』(原題)でスクリーン復帰を果たす。
所属事務所のARTIST COMPANYは11月19日、「コ・アラが映画『悲しき熱帯』に出演する」と発表した。
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映画『悲しき熱帯』は、『新しき世界』『The Witch/魔女』を手がけたパク・フンジョン監督の新作で、韓国人の父親とフィリピン人の母親のもとに生まれたボクシング選手を夢見る少年が、父親を探しに訪れた韓国で繰り広げられる物語を描く。
最近、スキャンダルに巻き込まれていた俳優キム・ソンホも出演が決定した。
大ヒットドラマ『応答せよ1994』や『ハンムラビ法廷』、『ヘチ 王座への道』『ドドソソララソ』などを通じて表情豊かな演技力を見せてきたコ・アラは、『悲しき熱帯』を通じてさらに新しい姿を披露する予定。
特に、2016年に公開された映画『探偵ホン・ギルドン 消えた村』以来約5年ぶりのスクリーン復帰だけに、彼女の“新しい顔”に期待感は高まっている。
コ・アラが出演する『悲しき熱帯』は、12月10日にクランクイン予定。
(記事提供=OSEN)前へ
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