“中絶強要スキャンダル”から復活、キム・ソンホが新作映画の台本読みで12月に活動再開

2021年11月18日 話題

元恋人の暴露でスキャンダルに巻き込まれていた俳優キム・ソンホが、映画『悲しき熱帯』(原題)の台本読み合わせで活動を再開する。

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11月18日、キム・ソンホが所属するS.A.L.T.エンターテイメントは「キム・ソンホが12月3日『悲しき熱帯』初の台本読みに参加する」と明らかにした。

映画『悲しき熱帯』は、『新しき世界』『The Witch魔女』を手がけたパク・フンジョン監督の新作で、韓国人の父親とフィリピン人の母親のもとに生まれたボクシング選手を夢見る少年が、父親を探しに訪れた韓国で繰り広げられる物語を描く。

(写真ーS.A.L.T.エンターテイメント)

キム・ソンホの暴露問題でキャスティングに支障が生じたが、制作側と俳優側ともに長考の末に出演を確定したという。

なお、出演が予定されていた映画『ドッグデイズ』『2時のデート』(原題)は降板している。

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