何を贈った?シン・ミナ&キム・ウビン、結婚式の“引き出物”が話題「感謝の気持ちが伝わる」

2025年12月22日 話題

俳優のシン・ミナとキム・ウビンの結婚式の引き出物が公開され、話題を集めている。

【写真】シン・ミナ♡キム・ウビン、映画のような“結婚式”

最近、2人の結婚式に出席した知人のSNSには、「引き出物はランコム」というコメントとともに、ショッピングバッグがずらりと並んだ写真が投稿された。

公開された写真には、高級感あふれるパッケージに包まれたビューティー製品のセットが収められている。この引き出物は、シン・ミナが長年アンバサダーとして活動してきたグローバルビューティーブランド「ランコム(LANCÔME)」のスペシャルセットだという。

引き出物
(写真=SNS)

出席者たちは「パッケージから香りに至るまで細やかな心配りを感じた」「感謝の気持ちがそのまま伝わってきた」と感想を述べ、高い満足感を示した。

2人は去る20日、ソウル・新羅ホテルで非公開の結婚式を挙げた。家族と親しい知人のみを招いた静かな挙式だったが、大きな関心を集め、話題の中心となった。

特に、結婚式当日にハンリム火傷財団、ソウル峨山病院、良い隣人たちなど複数の団体に、総額3億ウォン(約3000万円)の寄付金を届けていたことが明らかになり、その温かな行動にも注目が集まった。

シン・ミナ、キム・ウビン
(写真提供=OSEN)シン・ミナ(左)、キム・ウビン

シン・ミナとキム・ウビンは、2014年の広告撮影現場で初めて縁を結び、翌年に交際を認めて以降、公開恋愛を続けてきた。その後、キム・ウビンが上咽頭がんで闘病していた時期にも、シン・ミナは変わらずそばを守り続け、2人は多くのファンから変わらぬ応援と信頼を受けてきた。

◇シン・ミナ プロフィール

1984年4月5日生まれ。本名ヤン・ミナ。1998年に韓国のファッション誌『キキ』の第1期専属モデルとしてデビュー。当時は本名で活動していた。2001年にドラマ『美しき日々』(SBS)、映画『火山高』に出演。女優シン・ミナとしてその名を知らせた。かなりの読書家で、メディアとのインタビューでは最近読んだ小説や影響を受けた作品など、たびたび本に関する話題が取り上げられる。自身も2009年にフランス紀行エッセイ『フレンチダイアリー』を執筆している。2015年7月に5歳年下の俳優キム・ウビンとの熱愛を認めた。

◇キム・ウビン プロフィール

1989年7月16日生まれ。韓国・ソウル出身。身長188cm。2008年からファッションモデルとして活躍し、2011年にドラマ『ホワイトクリスマス』(KBS)を通じて本格的に俳優デビュー。『紳士の品格』(SBS)、『相続者たち』(SBS)、映画『技術者たち』といった多彩な映像作品に出演した。その後、2017年に上咽頭がんの診断を受けて活動を中断。闘病生活の末に2020年から芸能界に復帰し、ファンミーティングやドキュメンタリー番組のナレーションなど、活動を再開している。2022年にはドラマ『私たちのブルース』、映画『宇宙+人』に出演した。2015年から女優のシン・ミナと交際している。

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