モデル出身の女優チョン・ホヨンが影響力のある米3大エージェンシーの1つであるCAAとともに、ハリウッド進出を本格化している。
【写真】チョン・ホヨン、”脱北者”から「ルイ・ヴィトン」アンバサダーへ華麗な転身
11月16日（現地時間）、米芸能メディア『Deadline』は、世界的ブームを巻き起こしたNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』で、脱北者の参加者“67番”セビョクを演じたチョン・ホヨンが「CAA」と契約したと発表した。
CAAはアメリカ最大規模を誇るエンターテイメント及びスポーツエージェンシーで、俳優のブラッド・ピット、トム・ハンクス、ビヨンセ、ノラ・ジョーンズ、カーディ・B、ジャスティン・ビーバーらが所属していることで有名だ。
チョン・ホヨンの所属事務所であるサラムエンターテイメント側は、「グローバル活動をするためのパートナーとして、アメリカ最大規模のエージェンシーの内の1つであるCAA（Creative Artists Agency）とともにやっていくことを決定いたしました。これからさらに全世界を舞台に活動していくチョン・ホヨンへ、多くの関心と応援をお願いいたします」と伝えた。
チョン・ホヨンは『イカゲーム』の最大の恩恵者として挙げられている。
11月17日基準で彼女のInstagramのフォロワーは2360万人となり、最多フォロワーを持つ韓国女優となった。
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