人気オーディション番組『PRODUCE 101シーズン2』出身の歌手サムエル(キム・サムエル)が、所属事務所ブレイブエンターテインメントとの訴訟で勝訴した。
11月17日にソウル中央地裁民事合議25部は、サムエルが事務所を相手取って起こした専属契約不存在確認訴訟を、「原告と被告との間に、2014年6月9日に締結した専属契約の効力が存在しないことを確認し、被告の反訴請求を棄却する」と原告勝訴の判決を下した。
サムエルは2019年5月、ブレイブエンターテインメントに対して「精算過程を一度も公開したことがない上、未成年のアーティストを不適切な行事に参加させた」と問題を提議し、訴訟を起こした。
これに対し所属事務所は、「サムエルが正当な理由なしに活動を拒否し、会社が損害をこうむった」と反訴を起こしていた。
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