2012年7月に武道館公演を開催し、日本でも一世を風靡したガールズグループT-ARAが完全体で戻ってくる。
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T-ARAは本日(11月15日)18時、各種音楽サイトを通じてニューアルバム『Re:T-ARA』をリリースする。
2017年の『What’s my neme?』以来4年ぶりのアルバムとなる本作は、13年という長い時間をともに歩んでくれたファンたちにとっての、再び誇らしいアーティストになりたいというメンバーたちの本気が込められたアルバムだ。
特に、韓国国内コンテンツ及びメディアの代表であるDingo Musicが共同で制作するという点が、音楽ファンからの関心が熱い要因だ。
最初のリード曲『ALL KILL』は、ウェスタンスタイルのヒップホップポップダンストラックで、彼女たちのデビュー曲『Lie(Part 1)』からともに歩んできたヒットメーカー、チョ・ヨンスとアン・ヨンミンが意気投合し、T-ARAとシナジー効果を発揮している。
そしてもう一つのリード曲『TIKI TAKA』は、リフレインの強いベースと中毒性のあるメロディーが印象的な曲だ。振付にはMnet『STREET WOMAN FIGHTER』(原題)に出演し、多くの愛を受けたダンスクルー「ラチカ」が参加し、T-ARA独自のパフォーマンスを誕生させている。
これまで順次公開してきた多彩なティーザーコンテンツで、世界中のファンたちを存分にときめかせたT-ARAが、『Re:T-ARA』で再び音楽界に旋風を巻き起こせるのかに注目が集まる。
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