女子アナウンサー出身のチョ・スエが、財閥家の夫との“不仲説”を払拭したと話題になっている。
チョ・スエは11月9日、SNSに自撮り写真を投稿した。公開された写真でチョ・スエは、レンガ調の壁が印象的なレストランのテーブルに座っている。若干手ブレした写真ながら、アナウンサー時代から変わらない美貌が注目を集めた。
ファンらが「いつでも美人ですね」「美貌は相変わらず」などと称賛するなかで、夫である斗山マガジンのパク・ソウォン代表も「いいね！」をつけた。
チョ・スエの投稿に、いち早く夫が反応したことから、不仲説は完全に払拭されたとの見方が多い。
先立ってチョ・スエは昨年8月、パク・ソウォン代表と撮った写真をインスタからすべて削除した。パク代表もチョ・スエと撮った写真を消しており、2人の不仲説が浮上した。さらにチョ・スエは同年10月にSNSを閉鎖。離婚するのではないかという憶測が飛び交うようになった。
その後、両者は特別な立場を発表しなかったが、同年12月にチョ・スエはSNSを再開。すでに夫と息子のツーショット写真などを投稿し、また今回の投稿への反応から2人の関係に異常はなさそうだ。
チョ・スエとパク・ソウォン代表の夫婦は、野球場で初めて会い、13歳の年齢差を克服して2018年12月に結婚。チョ・スエは当時所属していたJTBCを2年で退社し、財閥家に嫁いだことで話題の中心に立った。2019年5月に息子をもうけた。
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