今年ドラマ化され人気を集めたNAVERウェブトゥーン『ユミの細胞たち』(原題)が、次はミュージカルとアニメとして生まれ変わる。
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『ユミの細胞たち』は、累計PV数34億を記録した作家イ・ドンゴンの人気ウェブトゥーン作品だ。最近はTVINGオリジナルとしてドラマ化され、人気を集めていた。
このように人気の高い作品について、NAVERウェブトゥーンは11月10日、『ユミの細胞たち』を劇場用長編アニメーションとミュージカルとして制作すると発表した。
30代の平凡な会社員ユミの日常と恋愛を、脳からの視点で表現したこの作品は、細胞たちが各キャラクターの愛、理性、食欲などを調節するという変わった設定と現実的なエピソード、キャラクター間の繊細な心理描写で好評を得ている。
まず、NAVERウェブトゥーンの子会社であるスタジオNと、3Dアニメーション映画『白雪姫の赤い靴と7人のこびと』を制作したローカス・コーポレーション(サイダスアニメーション)が共同制作し、劇場用アニメーションとして、2023年上半期の公開を目標にしているという。
また、ミュージカルも制作予定で、スタジオNとサムカンパニーが制作し、現在企画・開発に着手している状況だ。原作のウェブトゥーンやドラマとは、また異なった魅力にあふれたコンテンツが誕生するものと期待されている。
スタジオNのクォン・ミギョン代表は「ウェブトゥーン『ユミの細胞たち』を愛してくださる読者の声援と関心に支えられ、ドラマに続きアニメーションとミュージカルを制作することにした・今後もネイバーウェブトゥーンIPを基盤にした多様な領域のコンテンツを制作し、ウェブトゥーンIP産業の活性化に貢献していく計画」と話した。
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