俳優アン・ボヒョンが、ラブコメ作品でも存在感を放っている。
韓国tvNドラマ『ユミの細胞たち』(原題)でグ・ウン役を熱演しているアン・ボヒョンは、完璧なフィジカルと優しさを備えた彼氏演技でファンを魅了している。
(※以下、ネタバレあり)
10月2日に放送された第6話では、主人公ユミ(演者キム・ゴウン)とグ・ウンが初のお泊り旅行に行く様子が描かれた。
2人はリアルな恋愛をそのまま反映するかのように、些細なことで神経を尖らせ、気を揉み、腹たち紛れにひどい言葉をぶつけ、拗ねるといった過程を見せながら共感を呼んだ。
特に、エンディングを飾った和解のキスシーンは、新たな“キス職人”の誕生を知らせた。一緒にいる瞬間の幸せを選んだ2人の熱いキスに反響が続出。このシーンをさらに輝かせたアン・ボヒョンのフィジカルや、大きな手に“胸キュン”したという反応も相次いでいる。
ラブコメ初挑戦にもかかわらず、話し方、視線、ジェスジャーまでもキャラクターと一体化したアン・ボヒョンに対し、「ハマり役」「人生キャラクター」という好評が寄せられている。
『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人・ユミ(演者キム・ゴウン)の恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描く“細胞刺激”ロマンスドラマ。韓国tvNにて毎週金・土曜22時50分に放送中。
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