少女時代テヨンに対する悪質コメントがなくならない…所属事務所が追加で告訴を予告【全文】

2021年11月09日 話題 #少女時代

少女時代テヨンに対する悪質コメントの作成者らに、所属事務所SMエンターテインメントが法的対応を予告した。

【写真】「最高」テヨンの“艶っぽ美ボディ”

11月9日、SMエンターテインメントは少女時代公式SNSを通じて「当社はアーティスト保護のために、オンライン上で行われる違法行為に関連する資料を継続的に収集しており、法律代理人を通じて告訴状を提出している」と明かした。

続けて「対応の結果、当社所属アーティストのテヨンと関連して根拠のない悪意ある掲示物を掲載した者たちに対し、検察、裁判所から名誉毀損などの容疑で罰金刑の処分が下ったことがある」と説明した。

また「しかし、これらの措置にもかかわらず、オンラインコミュニティ、YouTube、SNS、ポータルサイトなどには、テヨンに対する虚偽事実や悪意のある非難、誹謗目的の投稿などが無分別に流布されている」とし、「これは個人の人格と名誉を毀損し、アーティストに精神的な苦痛を与える行為であり、明らかな犯罪行為であることを改めて申し上げる」と警告した。

少女時代テヨン

テヨンは最近、不動産詐欺に遭ったと報じられた。彼女の父親が2019年に、知人関係だった企画不動産詐欺事件を主導したグループ所属職員を通じて、テヨンの名義で土地を購入したという。

明らかにテヨンは被害者だが、一部からは彼女がお金儲けのために「不動産投機」の目的で土地を購入したのではないかと疑惑を提起した。それについてはテヨン本人が「幼い頃から家族と離れて暮らしていたので、家族だけの場所を作ることが私の夢だった」とし、「家族同意の下、両親2人が直接2つの目で確認して、私と同じ夢を描いて動き、決めたこと」と伝えて否定した。

SMエンターテインメントの立場全文は、以下の通り。

SMエンターテインメントです。

当社はアーティスト保護のために、オンライン上で行われる違法行為に関連する資料を継続的に収集しており、法律代理人を通じて告訴状を提出しています。

このような対応の結果、当社所属アーティストのテヨンと関連して根拠のない悪意ある掲示物を掲載した者たちに対し、検察、裁判所から「情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律違反罪(名誉毀損)」などの容疑で罰金刑の処分が下ったことがあります。

しかし、これらの措置にもかかわらず、オンラインコミュニティ、YouTube、SNS、ポータルサイトなどには、テヨンに対する虚偽事実や悪意のある非難、誹謗目的の投稿などが無分別に流布されています。

これは個人の人格と名誉を毀損し、アーティストに精神的な苦痛を与える行為であり、明らかな犯罪行為であることを改めて申し上げます。

そのため随時対応とは別に、最近急増した不法行為に対応するために、集中的にモニタリング進行および情報提供を受けて告訴を進行しようと考えており、ファンの皆様は上記の違法行為に対する証拠資料を11月17日までに当社の情報提供メールアカウントに送ってくださることを願います。

ファンの皆さんが直接資料を取りまとめ、整理している部分を認知しており、該当資料を含めて送ってくださった内容を慎重に検討および取りまとめ、当社がすでに収集した証拠資料と一緒に法的対応を進めます。また、告訴の進行および処分が行われたときは、ファンの皆様にお知らせいたします。

すでにファンの皆さんから提供された資料は伝達を受ける予定なので、重複の恐れがあるため除外し、追加的に発生する資料を情報メールアカウントに送ってくださることを願います。

当社は今後も所属アーティストの保護のために、モニタリングと法的措置に積極的に取り組んでいき、各種の不法行為に対しては無寛容の原則の下で強力に対応していきます。

ありがとうございます。

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