世界的なヒット作となったNetflixオリジナル『イカゲーム』で主役を演じた俳優イ・ジョンジェが、長年の恋人である大象(テサン)グループのイム・セリョン副会長と米ロサンゼルスで開かれた文化芸術界のイベントに同伴参加し、注目を集めた。
11月6日(現地時間)、米ロサンゼルスで開かれた「2021 Art+Film Gala」イベントに、イ・ジョンジェをはじめ、チョン・ホヨン、イ・ビョンホン、パク・ヘス、ファン・ドンヒョク監督など『イカゲーム』の出演陣らと、イ・ミンホ、カン・ドンウォンなどが招待された。
LACMAは現代美術と映像芸術の発展に貢献した巨匠を称えるイベントで、芸術、映画、ファッション、エンターテイメント業界の有名人が参加する。
現場で公開された写真でイ・ジョンジェは、白い上着のタキシードを、恋人のイム副会長はシルバーポイントが入った黒ドレスを着ている。互いの腰に優しく手を置いて他の参加者とポーズをとった2人の表情は笑顔で、視線を引きつけた。
なお、同日のイベント会場にはスティーブン・スピルバーグ監督、サルマ・ヘイエック、ダコタ・ジョンソン、リル・ナズ・X、パリス・ヒルトン、ベネディクト・カンバーバ、アマゾンのジェフ・ベゾス会長などの有名人が参加した。
去る2009年にサムスングループのイ・ジェヨン副会長と離婚したイム副会長はその後、普段から親交があったイ・ジョンジェと継続的に熱愛説が浮上した。
2015年にはイ・ジョンジェとデートを楽しむ姿が捉えられ、イ・ジョンジェは「友人以上の感情で会っている」と、熱愛を公式に認めた。スターと財閥の2人は長い間、公開的に恋人として過ごしている。
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