2AMが2番目のタイトル曲のMVティザー映像を公開した。
2AMは本日(10月27日)、公式SNSを通じてニューミニアルバム『Ballad 21 F/W』の2番目のタイトル曲『No good in good-bye』のMVティザー映像を公開。カムバックへの熱気をさらに盛り上げた。
公開された映像では、雨の降る汽車の駅のプラットホームに2PMのジュノがぼんやりと立っている。感情を抑えた様子ではあるが、その目頭には涙がにじむなど、表情だけで繊細な感情の変化を披露して没入感を深めた。
豊かで叙情的なメロディーが流れるなか、最後はチョ・グォンの短くも耳を虜にする歌声が伝えられ、切ないバラードの誕生を予感させた。
特に今回、練習生時代から2AMのメンバーと縁が深いジュノがミュージックビデオの男性主人公として出演したことが注目を集めた。ジュノはドラマの撮影中にもかかわらず快くミュージックビデオの撮影を行うなど、義理深い一面を見せてくれた。
このように、2AMはカムバックを前に『Should’ve known』『No good in good-bye』というダブルタイトル曲のMVティザー映像を相次いで公開。2つのミュージックビデオのストーリーがつながる構成で、新アルバムへの期待感を高めている。
2AMは来る11月1日に『Ballad 21 F/W』をリリースする。7年ぶりに完全体でアルバムを披露するだけに、2AMが最も得意とするバラードのジャンルで埋め尽くされた。
特に、ダブルタイトル曲の『Should’ve known』はパン・シヒョク、『No good in good-bye』はパク・ジニョン(J.Y. Park)が作詞作曲を担当したもので、ほかにもチョン・ジヌンの自作曲『Always Me』も収録するなど、一層成長した音楽の力量を証明する予定だ。
2008年に『この歌』でデビューした2AMは、これまで『死んでも離さない』『電話に出ない君に』『君も僕のように』『ある春の日』など多くのバラード曲を次々とヒットさせ、信じて聴ける“名品バラードグループ”として定着してきた。それだけに、今回の『Ballad 21 F/W』では繊細な秋の感性を表現してくれることに期待が集まっている。
2AMの『Ballad 21 F/W』は来る11月1日午後6時にリリースする予定だ。
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