BTS(防弾少年団)が、米ビルボードチャートで歴史を塗り替えた。
ビルボードが4月23日(現地時間)に発表した情報によると、BTSのニューアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』がメインアルバムチャートである「ビルボード200」で1位を記録した。
また、リード曲『Boy With Luv feat.Halsey』と『Make It Right』は、「HOT 100」でそれぞれ8位と95位を占め、K-POPグループ初の2曲同時ランクインを記録した。
昨年『FAKE LOVE』で「HOT 100」10位というK-POPグループ初の記録を打ち出しているBTSは、今回その記録を自ら更新することとなった。
また、「アーティスト100」「ワールドアルバム」「デジタルアルバム」「インディペンデント・アルバム」「トップアルバムセールス」「ビルボードカナディアンアルバム」で1位を記録したほか、「デジタルソングセールス」3位、「ストリーミングソング」5位、「カナディアンデジタルソングセールス」4位、「ビルボードカナディアンホット100」7位、「リリックファインドグローバル」11位、「オンデマンド・ストリーミングソング」16位など、各チャートにもランクインされている。
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