KARA出身のパク・ギュリが公開恋愛していた財閥3世のソン・ジャホと破局したことがわかった。
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9月10日、パク・ギュリの所属事務所関係者が複数の韓国メディアに「パク・ギュリがキュレーターのソン・ジャホと最近別れた」と明かした。
パク・ギュリとソン・ジャホは2019年10月に熱愛を認め、公開恋愛を開始。ソン・ジャホがパク・ギュリより7歳年下の美術館キュレーターで、トンウォン建設会長の孫ということで話題になった。
2人が親密になったきっかけは、2019年6月にMコンテンポラリー・アートセンターで開催された、イギリス人アーティストのジョン・バーガーマンの展示会だという。共通の趣味を通じて親交を深め、いつしか恋人関係へと発展した。
順調な交際が続いていたなか、今年7月にはソン・ジャホが飲酒運転で摘発されて騒動に。彼は「飲酒運転をしたことを本当に後悔しており、反省している」と謝罪した。また「自分の過ちで被害を与えた彼女(パク・ギュリ)に本当に申し訳ない。今回の出来事とは関係なく、私の不覚と見ていただきたい」と話した。
それに関してパク・ギュリは特別なコメントを出していなかったが、8月19日にインスタグラムに「本当にいくら考えてみても生きづらい世の中だわ。ほっといてあげればいいのに…」という意味深な言葉を投稿し、ファンから心配の声が上がったりした。
◇パク・ギュリ プロフィール
1988年5月21日生まれ。1995年に子役としてデビューし、2007年にKARAのメンバーとして本格的に音楽活動をスタートさせた。女優に転向した2016年からは、ドラマ『蒋英実』『恋の花が咲きました』、映画『2つの恋愛』『サヨナラの伝え方』『Beautiful Food』『Revive by TOKYO24』などで安定的な演技を披露しながら女優としてのキャリアを積んでいる。
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