K-POPガールズグループのLOONA(今月の少女)の日本進出が本格化している。
所属事務所のブロックベリー・クリエイティブによると、LOONAは9月15日にユニバーサルミュージックより日本正式デビューを確定したという。
LOONAは日本デビューシングルのダブルリード曲『HULAHOOP』『StarSeed~カクセイ~』を含む、計4曲をデジタル音源で先行公開する。
『HULAHOOP』は、今年8月に発売された4thミニアルバム『&』のリード曲である『PTT(Paint The Town)』を作曲したライアン・ジョンが参加し、日本を代表する音楽クリエイターのAKIRAが作詞を担当した。
そして『StarSeed~カクセイ~』には、作曲家のクボナオキと、ガールズバンドSILEN TSIRENのすぅ(Vo、G)が担当し、K-POPポップとJ-POPが融合した新鮮な曲の誕生を告げている。
このほかにもプレデビューで披露した『PTT(Paint The Town) Japanese Ver.』と『HULA HOOP City Pop Ver.』の2曲も収録される。
今回の日本デビューシングルはデジタル先行配信されたあと、10月20日にフィジカルCD
としてもリリースされる予定だ。CD購入者には、オンラインでメンバーに会えるミート&グリートやサイン入りポラロイド写真などが当たる、プレゼントキャンペーンに参加可能となっている。
LOONAは、9月14日に日本正式デビュー記念ショールームオンライントークイベントを開催したあと、15日に4曲をデジタル先行配信する。
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