東方神起のユンホが防疫守則違反の容疑と無許可の遊興施設にいて摘発されたことについて、改めて謝罪した。
ユンホは9月2日、SNSを通じて「まず過去の出来事によって、私に失望されたすべての方に、もう一度心からお詫び申し上げる」とし、「多くの方々から愛を受けている者として、今年2月夜10時以降まで友人と集まり、防疫守則を守れなかった点について、再び謝罪を申し上げ、訪れた場所に対して注意深く見ることができなかった私の不注意により、多くの方々にご心配をかけた点も申し訳ない気持ちでいっぱい」と述べた。
続いて「当時、友人の悩み相談をお願いされ、静かに会話ができる所という説明だけを聞いて向かったため、特別な警戒心を持たずに参加した」とし、「自分自身が恥ずかしいという思いを持ち、後悔する時間を送り、今も反省している。今後、再びこのようなことが起こらないように、私自身をさらに責めて反省する」と付け加えた。
先立ってユンホは去る2月25日、江南区・清潭洞(チョンダムドン)に位置する無許可飲食店で深夜0時頃までお酒を飲んで、摘発された。
検察は、ソウル市長による「営業制限時間命令」の違反は刑事処罰ではなく過怠料賦課対象であるため、ユンホに特別な刑事処分を下さなかった。
ただ、無許可の飲食店を営業した店主は、過怠料賦課依頼のほか、食品衛生法違反の疑いで在宅起訴された。従業員や接客員ら計5人は同法違反で、罰金刑で略式起訴された。
またユンホは刑事罰を受けることはなかったが、過怠料(金銭罰の一種。刑罰ではないが、不履行時に強制徴収できる)を支払うことになった。
ユンホのSNS全文は、以下の通り。
◇
こんにちは、チョン・ユンホです。
まず過去の出来事によって、私に失望されたすべての方に、もう一度心からお詫び申し上げます。
多くの方々から愛を受けている者として、今年2月夜10時以降まで友人と集まり、防疫守則を守れなかった点について、再び謝罪を申し上げ、訪れた場所に対して注意深く見ることができなかった私の不注意により、多くの方々にご心配をかけた点も申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私は当時、友人の悩み相談をお願いされ、静かに会話ができる所という説明だけを聞いて向かったため、特別な警戒心を持たずに参加しました。
自分自身が恥ずかしいという思いを持ち、後悔する時間を送り、今も反省しています。
今後、再びこのようなことが起こらないように、私自身をさらに責めて反省します。
もう一度、私の不覚により多くの方々にご心配をおかけしたことを心から謝罪いたします。
前へ
次へ