女優キム・ヘス、20年ぶりの時代劇復帰なるか。新時代劇『シュルプ』の王妃役を検討中!

韓国女優キム・ヘスが、tvNの新時代劇『シュルプ』(原題)への出演を検討という。

【写真】キム・ヘス、驚異の“ゴージャス美貌”見せた近況

多数の韓国メディアは7月12日、「キム・ヘスが『シュルプ』の出演を検討している。提案された役は王妃のイム・ファリョン役だ」と報じた。

『シュルプ』は、問題だらけの王子たちを王世子(王位継承者)にするべく奮闘する王妃の話。朝鮮のロイヤルファミリーの教育方法をテーマに、子供に対する母親たちの愛と欲望を描く。タイトルの「シュルプ」とは、「傘」を意味する昔の韓国語だ。

もしキム・ヘスが出演を決定すれば、2002年放送の時代劇『妖婦 張禧嬪』(SBS)以来20年ぶりの時代劇出演となるため、キム・ヘスの出演の可否に業界とファンの関心が集まっている。

キム・ヘス

◇キム・ヘス プロフィール

1970年9月5日生まれ。韓国・釜山出身。中学3年生のときにCMモデルをはじめ、1986年に映画デビュー。以降、映画やドラマで数々の賞を受賞。1999年に主演したドラマ『グッキ』は、2006年に日本のNHK-BS2でも放映されたことも。主な出演作にドラマ『オフィスの女王』『シグナル』、映画『10人の泥棒たち』『コインロッカーの女』『修羅の華』『国家が破産する日』など。2020年のドラマ『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-』で俳優チュ・ジフンと共演した。
 

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集