K-POPガールズグループWeeeklyがアメリカの『TIME』誌で取り上げられ、韓国国内で話題を集めている。
『TIME』誌は去る7月1日(現地時間)、公式ホームページに掲載した「2021年現在の最高のK-POPソング」のリストで、WeeeklyやIU、EXOのベクヒョン、aespaなどを紹介した。
同誌は「Weeeklyは最近発売した3rdミニアルバム『We play』以前にたった2枚しかミニアルバムを発表していないが、Weeeklyのメンバー7人はすでに軽快なポップソングの代表的なアイコンだ」と、昨年6月末にデビューしたばかりのWeeeklyについて紹介した。
また、「2021年現在の最高のK-POPソング」に選定したWeeeklyの『After School』については、「アップビートのメロディーでエネルギーが湧くようなこの曲は、授業の終わりを知らせる学校のチャイムが鳴るとともに、自由が訪れることを期待させる」とし、特にメンバーたちが叫ぶ「Ready, set, go! Feel it!」の部分を強調した。
続けて、「『After School』は放課後に起こる事柄について歌っているが、歌が続く3分間は学業でもそれ以外のものでも、一度責任から離れ自由になれる楽しさに人々を招待している」と述べた。
Weeeklyの『After School』は去る3月にリリースされた後、5月1週目に米ビルボードワールドの“デジタルソングセールス”で21位にランクインし、アメリカ『フォーブス』誌から注目を浴びた。
また、去る4月3週目にはSpotify再生回数トップ50グローバルチャートでトップも獲得している。
“グローバルルーキー”の底力を発揮し、韓国を越え海外でも人気を集めているWeeeklyの今後の世界進出に、多くの関心が集まっている。
前へ
次へ