2016年の設立から注目のヒット作品を制作し、飛躍し続けるドラマ制作会社「スタジオドラゴン」社の近年代表3作品にスポットライトを当てた「スタジオドラゴン 韓ドラ展」の開催が決定した。
【写真】ソン・ジュンギ、『ヴィンチェンツォ』での無邪気なオフショット
『愛の不時着』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『シグナル』『知ってるワイフ』『ボイス』『サイコだけど大丈夫』など、号泣必至のラブストーリーやヒューマンドラマ、壮大なスケールのサスペンスなど、高いクオリティのヒット作を手掛け、新時代を迎えた韓流ドラマブームを牽引する「スタジオドラゴン」社。韓国ドラマ界に旋風を巻き起こしたヒットメーカーの展覧会を世界で初開催する。
今回の展覧会では、アジアに止まらず世界を席巻する「スタジオドラゴン」の躍進の秘訣を探るべく、3作品にフォーカス。五感を刺激し、胸キュン連続間違いなしの展示物やフォトスポットも用意している。
Netflixでゴールデンウィークに最終話が公開されロスが続出した『ヴィンチェンツォ』では、世界観にたっぷり浸れる展示が登場。同作は幅広い層から支持を受け、SNS上では主演のソン・ジュンギのカッコいいアクションに注目が集まっていた。
そのほか、ペ・スジ、ナム・ジュヒョクらが出演し、「韓国のシリコンバレー」で成功を夢見る若者たちの成長を描いた『スタートアップ』、パク・ソジュンがツンデレ御曹司を演じ、敏腕秘書との甘い恋の“駆け引き”を描いた胸キュンラブコメディー『キム秘書はいったい、なぜ?』と、スタジオドラゴンの人気3作品にたっぷり浸り、五感で感じることができる韓ドラ展となっている。
◇「スタジオドラゴン 韓ドラ展」開催概要
期間:2021年7月9日(金)~8月28日(土)※予定
開館時間:午前10時~午後7時※予定
会場:東京・渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール
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