歌手のRAVIが世界を舞台に活躍を見せている。
6月3日にリリースされたラビの4thミニアルバム『ROSES』は、米iTunesヒップホップチャートで30位に入り、世界的な人気を誇った。
RAVIは今回のチャートで、唯一の韓国人アーティストとして名を連ねた。特に、2019年以降でアメリカのiTunesヒップホップチャートに名を連ねた韓国人アーティストはいなかったという点で、彼の成果は注目に値する。
これに先立ち、米経済誌Forbesは「6月発売が最も期待されるK-POPソロアーティスト」とし、『ROSES』をピックアップしていた。
そしてこの期待に応えるかのように、『ROSES』はリリースされた途端シンガポールをはじめマレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナムといった海外6カ国のiTunes K-POPアルバムチャートでベスト10にランクインし、好成績を収めている。
またダブルタイトル曲の『CARDIGAN(feat.Wonstein)』と『ROSES』は、韓国の主要音楽サイトでもランクインするなど、国内外のヒップホップファンから熱い反応を得ている。
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