『ヴィンチェンツォ』のソン・ジュンギ、5月のドラマ俳優“ブランド価値”で1位を獲得

2021年05月06日 話題 #ソン・ジュンギ

『ヴィンチェンツォ』の俳優ソン・ジュンギと『模範タクシー』(原題)の俳優イ・ジェフンが、5月のドラマ俳優ブランド価値で1位と2位を占めた。

【写真】ソン・ジュンギ、無邪気なオフショットに「ギャップ萌え」

最近、韓国企業評判研究所が2021年5月のビッグデータを分析した結果、ドラマ俳優ブランド価値1位はソン・ジュンギ、2位イ・ジェフン、3位チャン・ナラとなった。

1位ソン・ジュンギのブランド価値は、参加指数200万5678ポイント、メディア指数221万2952ポイント、コミュニケーション指数255万5897ポイント、コミュニティ指数205万6232ポイントとなり、ブランド価値の指数が883万758ポイントと分析された。

2位イ・ジェフンは、参加指数114万6896ポイント、メディア指数174万1507ポイント、コミュニケーション指数105万8926ポイント、コミュニティ指数171万7998ポイントとなり、ブランド価値の指数が566万5327ポイントだった。

ソン・ジュンギ(左)とイ・ジェフン

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2021年5月のドラマ俳優ブランド価値分析の結果、ドラマ『ヴィンチェンツォ』のソン・ジュンギがブランド価値1位と分析された。ソン・ジュンギのブランド価値は、ビッグデータのリンク解析で“痛快、異質、熱演”が高く、キーワード分析では“ヴィンチェンツォ、悪人、チョン・ヨビン”が多かった。肯定・否定の比率分析では、肯定比率が86.04%と分析された」と説明した。

以上の結果から最近のドラマでは、新しく注目を集めているダークヒーローが俳優個人のブランド価値まで押し上げていると見ることができる。『ヴィンチェンツォ』のソン・ジュンギと『模範タクシー』のイ・ジェフンは、いずれも劇中で「悪を悪で処断する」というダークヒーローであり、視聴者に痛快さをプレゼントした。

特にソン・ジュンギの場合、ドラマが最終回を迎えたにもかかわらず、その余韻が続いている点が目立つ。ソン・ジュンギは映画『ボゴタ』の撮影で活動を続けていく。

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