4月15日に公開を控えているコン・ユとパク・ボゴムが共演した話題作『徐福(ソボク)』(イ・ヨンジュ監督)が全体予約販売率1位となった。
公開前から話題を集めている映画『徐福』が全体予約販売率1位となり、興行突風を予告している。『徐福』は人類初のクローン人間「ソボク」(演者パク・ボゴム)を極秘に移送するという生涯最後の任務を担うことになった情報局要員「キホン」(演者コン・ユ)が、ソボクを狙う諸勢力の追跡の中で特別な同行をし、予期せぬ状況に巻き込まれることになる作品だ。
韓国映画振興委員会によると、4月9日18時26分基準で『徐福』が公開を6日後に控えて、全体予約販売率1位を記録した。これは韓国映画界の“ヒット保証俳優”コン・ユと韓国を代表する“青春スター”のパク・ボゴムの2人が織りなす特別なコンビネーションと映画『建築学概論』で全国に“初恋シンドローム”を巻き起こした“演出職人”イ・ヨンジュ監督の繊細な演出力で完成した映画『徐福』への高い関心を証明する。
韓国の劇場とストリーミングサービス「TVING」を通じて同時公開される映画『徐福』は、深い感性と強烈なビジュアルで観客の没入感を高める予定だ。
全体予約率1位となり、期待できる興行成績を予告した映画『徐福』は4月15日に公開。また、台湾、タイ、香港、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシア、モンゴルなどでは韓国と同日公開が決定しており、日本やドイツなどでも公開を準備中だそうだ。
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