K-POPガールズグループApinkのリーダー、パク・チョロンの学生時代の“いじめ疑惑”をめぐってし烈な攻防が続いている。
【注目】何が? Apinkチョロン、“執拗な脅し行為”に告訴を決断
最近、パク・チョロンを小学校の同級生と明らかにしたキムさんは、高校時代、別の学校に在学したが、路上で集団暴行を受けたと主張した。パク・チョロンに偶然会い、笑顔を向けたが、その顔が気持ち悪いという理由で頬を叩かれたという。
その主張に対してパク・チョロン所属事務所側は、直ちに「その情報は明らかな中傷であり、すでに同じ内容でパク・チョロンを脅迫してきた。事実関係をすぐに正したが、キム氏は事実関係を継続的に覆した」と述べた。
また所属事務所は4月1日、「最近、パク・チョロンの幼馴染だったキム氏から脅迫性の連絡を受けた」とし、「虚偽事実適示の名誉毀損罪と強要未遂罪でキム氏を江南警察署に刑事告訴した」と伝えた。
しかしAさんは録音と証拠資料があるとし、高校在学時代、パク・チョロンが飲酒をしたと見られる写真を公開。またパク・チョロンと通話した録音記録もあると主張している。
パク・チョロンはAさんが主張している未成年飲酒の解明もする必要が出ている。ただ当初の“いじめ疑惑”とは関係のない飲酒写真の公開については、「イメージダウンを狙ったもの」という側面も否めず、様々な意見が出ている。
そんな騒動を受け、パク・チョロンが現在、モデルとして活動中の焼酎広告が再契約しないかもしれないとの報道も出るなど、議論が続いてる。
Aさんは「私を脅迫犯に仕立てながら刑事告訴をしたとマスコミに発表した以上、私もパク・チョロンに暴行された事実を堂々と明らかにしたい。加害者が被害者を訴えるとんでもない対応について、今日、法律代理人を通じてパク・チョロンを相手に誣告罪で告訴状を提出する」と伝えた。
一方は名誉棄損を、もう一方は誣告を主張している現状。お互いに告訴を行うとしているだけに、法廷争いが避けられない状況だ。
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