韓国で活動できない元東方神起・ユチョン、日本での“雰囲気ガラリ”近況写真に母国も注目【PHOTO】

2025年11月07日 話題 #パク・ユチョン

麻薬騒動後に韓国を離れた元・東方神起でJYJの歌手パク・ユチョンが、日本での姿を披露した。

【写真】ユチョン、日本に“馴染みすぎ”の近況

11月6日、インスタグラムのパク・ユチョン日本1st写真集公式アカウントには、「撮影ビハインド公開 先日公開の先行カットの裏側をお届け。沖縄の夜が似合うユチョンさん」というコメントとともに写真が投稿された。これらは、パク・ユチョンの写真集のビハインドカットとみられる。

公開された写真でパク・ユチョンは、沖縄の夜の街並みを背景にポーズを取り、撮影に集中している。レースの白いシャツに黒のパンツ、ジャケットを羽織り、真剣な表情で立つ姿はまるでモデルのよう。また、ノートパソコンで撮影カットを確認しながら険しい表情を見せる場面も捉えられている。

ユチョン
(写真=パク・ユチョン日本1st写真集公式アカウント)

さらに別の投稿では、真剣な表情を捉えたクローズアップ写真や、白い半袖シャツ姿でリラックスした様子で街を歩き、笑顔を見せるショットも公開された。半袖からのぞく左腕には、びっしりと刻まれたタトゥーがあらわになっている。

韓国で活動していた頃とはイメージが大きく異なる金髪姿と、痩せたように見える近況が目を引いた。

ユチョン
(写真=パク・ユチョン日本1st写真集公式アカウント)

パク・ユチョンは2019年、覚醒剤(ヒロポン)使用の疑いで起訴され、懲役10カ月・執行猶予2年の判決を受け、物議を醸した。当時は容疑を全面否認し、「薬物はやっていない。もしやっていたら芸能界を引退する」と発言。その後、芸能界引退を撤回し、現在は日本をはじめとする海外で活動している。

最近では、前所属事務所が提起した損害賠償請求訴訟の控訴審で、5億ウォン(約5000万円)の賠償を命じられた。1審で下された判決が維持された形だ。

このように、韓国のファンには活動ではなく“騒動”でのみ近況が伝わる状況が続くなか、日本活動を活発に行い、日本に馴染んだ姿を披露したことで注目を集めている。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ユチョン プロフィール

1986年6月4日生まれ。小学校高学年からデビュー前までアメリカで生活。2004年に東方神起のメンバーとしてデビュー。グループ脱退後、ジュンス、ジェジュンとともにJYJを結成。歌手として活躍する一方で、ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』『ミス・リプリー』『屋根部屋のプリンス』などを通じて俳優としても高く評価された。2019年7月、麻薬を使用した容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。

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