『トンイ』の“幸薄王妃”パク・ハソンがキーイーストと再契約。話題作への出演続く

2021年03月19日 話題

女優パク・ハソンが、キーイーストと再契約を結んだ。

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キーイーストのマネジメント部門代表のイ・ヨヌ理事は3月18日、「最近活発な活動を展開している女優パク・ハソンが、キーイーストと再契約を結んだ。厚い信頼をもとに作品だけでなくCM業界でも愛されているパク・ハソンと再契約を結んだだけに、今後も彼女の活動を惜しみなく支援していく」と明らかにした。

パク・ハソンはキーイーストと契約して以来話題作への出演が相次ぎ、人気を集めている。

2019年に出演したドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の韓国リメイク版は、チャンネルAのドラマ史上最高視聴率を記録。2020年のヒットドラマ『産後養生院』(原題、tvN)では“育児の達人”チョ・ウンジョン役を熱演して女性視聴者から圧倒的な支持を得た。

そして人気ウェブ漫画の実写化であるKakaoTVドラマ『ミョヌラギ』(原題)では新米嫁ミン・サリンに完璧になりきり、全国の嫁たちの共感を集めた。

さらに、映画『告白』で「第24回富川国際ファンタスティック映画祭」のコリアンファンタスティック長編部門女優賞を受賞。CM業界でもラブコールが殺到するなど、第2の全盛期を迎えた。

パク・ハソンは150億ウォン(約15億円)の制作費をかけるMBCの新ドラマ『黒い太陽』(原題)の出演を決定し、新しい変身を予告している。国家情報院のエージェントであるヒロインのソ・スヨン役で、新たな魅力を披露する見込みだ。

(写真=キーイースト)

◇パク・ハソン プロフィール

1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』『ハイキック3-短足の逆襲-』などに出演。とくに、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。

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