バスケットボール選手出身でタレントのヒョン・ジュヨプに学生時代の学校暴力疑惑が浮上したことについて、同じ高校の1年先輩であるタレントのソ・ジャンフンが否定した。
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ソ・ジャンフンは3月16日、『スポーツ朝鮮』とのインタビューで、ヒョン・ジュヨプの疑惑を最初に暴露したバスケ部のAさんについて、「まったく知らない人だ。バスケ部ではないと思っているが、いきなりなぜ私を持ち出したのかがわからない」としながら、Aさんの主張について「暴力行為を見たことはない。私に何か話が入ってきた記憶もない」と伝えた。
続いて「私はバスケットボールを遅く始め、自分のことで精いっぱいだった。当時の雰囲気は、高等部は中級部の子たちが何をしているのか気にもしなかった。さらに私は学生時代に主将でもなく、後輩たちと接する機会も少なかった。当時の主将はユン・ジェハンだった」と説明した。
ヒョン・ジュヨプの疑惑については「報道を通じて初めて知り、びっくりした。私が卒業した後にヒョン・ジュヨプが主将だったことも、今回わかった。とても信じられないことで、今も戸惑っている」と語った。
ヒョン・ジュヨプが両親をバックに威張っていたという主張については、「当時、選手出身の両親はヒョン・ジュヨプ以外にも何人かいたし、ヒョン・ジュヨプはバックがなくてもバスケの上手い選手に成長しているときだった。特別待遇だったという主張についてもよくわからない」と伝えた。
ヒョン・ジュヨプの疑惑は3月14日、「当代最高のバスケットボール選手Hさんの学校暴力の真実」というタイトルの文章がオンラインコミュニティに投稿されて提起された。
作成者のAさんは、自分をヒョン・ジュヨプと同じ学校で運動していた2年後輩であり、ヒョン・ジュヨプに暴力を受けたと主張した。
その文章が話題になると、ヒョン・ジュヨプは同日、SNSでAさんの主張に反論し、法的対応をすると明らかにした。
続いて3月15日には、Aさんの高校バスケ部の同期というBさんが登場し、とあるYouTube番組でヒョン・ジュヨプの別の暴力を暴露。そして「ヒョン・ジュヨプの1年先輩であるソ・ジャンフン兄がこの事実を最もよく知っている」とし、「ソ・ジャンフン兄が出てきて立場表明をしてくれれば」などと話していた。
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