AKB48出身の竹内美宥が、韓国で再び歌手として大きな存在感を見せつける。
2018年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、ファイナルメンバーにも選ばれた竹内美憂は、現在韓国の芸能プロダクションMYSTICエンターテインメントに所属している。
翌2019年には、同事務所の代表プロデューサーであるユン・ジョンシンの音楽プロジェクト『月刊ユン・ジョンシン』を通じてソロ曲『My Type』をリリースし、多くのファンから反響を得た。
そんな竹内美宥が、またしても『月刊ユン・ジョンシン』を通じて圧倒的な歌唱力を披露する。
本日(2月24日)公開される『月刊ユン・ジョンシン』2月号では、2014年6月号で一度公開された楽曲『Shouldn't Do That』をシティポップに再編。ユン・ジョンシンは「『Shouldn't Do That』の編曲の方向性がシティポップに決まり、ミユ(竹内美宥)の顔が浮かんだ。彼女が生まれる前に登場した音楽ジャンルにも関わらず、その時代の音楽に対する理解度が高い」として、同曲を歌う竹内美宥に対する期待感を高めた。
『My Type』をリリースした当初も爽やかな歌声で多くのファンを魅了しただけに、竹内美宥の活躍に対する関心は大きなものだ。
『Shouldn't Do That』は、本日午後6時に『月刊ユン・ジョンシン』及び各種音楽配信サービスを通じて公開される。
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