SUPER JUNIORのキュヒョンが、新感覚の音楽トークショーで存在感を発揮する予定だ。
来る1月22日から放送がスタートする韓国の音楽トークショー番組『配達gyao-神秘的なレコードショップ』(原題、以下『神秘的なレコードショップ』)では、キュヒョンがメインMCの1人に抜擢された。同番組ではキュヒョンのほかに大御所プロデューサーのユン・ジョンシン、歌手チャン・ユンジョン、Red VelvetのウェンディがMCを務める。
『神秘的なレコードショップ』の制作陣は、放送を4日後に控えた1月18日にキュヒョンと交わしたインタビューを公開。番組に対する期待感を一層高めた。
キュヒョンは今回のキャスティングについて、「新しいバラエティプログラム、それも音楽関連のトーク番組と聞いて面白そうだと思った」とし、「ユン・ジョンシンさんとのお仕事は久しぶりなので楽しみだった。そこに初めて一緒にお仕事をするチャン・ユンジョンさんとウェンディも加わり、期待が高まった」と率直な気持ちを語った。
これまで数々のバラエティ番組で持ち前のトーク力を発揮してきたキュヒョン。それだけに、今回の『神秘的なレコードショップ』に対しても胸を膨らませているという。
キュヒョンは「久しぶりのトークショーだったから昔を思い出したし、楽しかった。人の話を長時間聞いたのも久々だなと、トークショーに出るのは3年ぶりだからそんなことを考えていた」と収録について振り返った。
ユン・ジョンシンとの再会については、特別な思いがあるようだ。
キュヒョンは、「今回出演するにあたって、ユン・ジョンシンさんが与えた影響は50%ほど。半分は彼の影響で出演を決めたように思う」とし、「『ラジオスター』に一緒に出演して以来とても久しぶりだけど、気楽な気持ちで収録に望めた」と語っている。
『神秘的なレコードショップ』は、出演陣が「人生で心に残る物語」「人生の曲」を紹介してプレイリストを完成させる音楽バラエティ番組だ。キュヒョンのプレイリストは、どのように構成されているのだろうか。
これに対しては、「僕は365日ずっとバラードを聴くタイプ。80-90年代、2000年代の昔の歌もいまだに聴いている」と明らかにした。
最後にキュヒョンは、今回のMCについて「制作陣の考えがそうなのかわからないけど、音楽プレイリストに基づいたトークショーだからといって、堅苦しい雰囲気にはしたくないと思っている。ときどき雰囲気を明るくして楽しい音楽トークを繰り広げる、そんな役割を果たしたい」と意気込みを語った。
『神秘的なレコードショップ』は、来る1月22日午後9時に放送予定。
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