新ドラマ『哲仁王后』がお茶の間を魅了!第2話の視聴率は全国最高9.9%

2020年12月14日 テレビ #韓国ドラマ

韓国tvNの新ドラマ『哲仁王后』(原題)に熱い反応が寄せられている。

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12月13日に放送された第2話の視聴率は、首都圏平均9.5%・最高10.9%、全国平均8.8%・最高9.9%を記録し、ケーブルと総合編成を含む同時間帯の1位となった。

tvNのターゲット層である20歳から49歳までの視聴率は首都圏平均5.1%・最高5.4%、全国平均5.1%・最高5.5%と、ケーブルや総合編成チャンネルを含めて同時間1位を記録し、熱い反応を証明した。

この日の放送では、ボンファンの魂が宿ってしまった王妃キム・ソヨン(演者シン・ヘソン)の変化で大騒ぎになった宮廷の様子が描かれた。

キム・ソヨンは側室の妾をもらって入宮したチョ・ファジン(演者ソル・イナ)に色目を使ったり、宮廷礼節の特訓も効果のない振る舞いで、宮女たちを戸惑わせた。

特にキム・ソヨンの本当の姿は、ベールを脱げば脱ぐほど疑問を抱かせた。チョ・ファジンは、自分に好感を示すキム・ソヨンが湖に落ちた日、そこにいた。哲宗(演者キム・ジョンヒョン)を慕うキム・ソヨンと、哲宗が寵愛する側室のチョ・ファジン。はたしてあの日、何が起きていたのか、今後の展開から目が離せない。

愉快なコメディにピリッとする緊張感が加わって、フュージョン時代劇の醍醐味を味わわせている『哲仁王后』(原題)。 斬新な設定からのとんでもない状況を笑いに変える俳優たちのコミカルなシナジー効果に、視聴者からの熱い反応が寄せられている。

『哲仁王后』は、韓国tvNにて毎週土・日曜日21時に放送中。

(写真=tvN)

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