『奇皇后』の“悪役”ペク・ジニ、『梨泰院クラス』キム・ダミの事務所に移籍

2020年12月02日 話題

女優ペク・ジニが、俳優専門マネージメント会社ANDMARQ(アンドマーク)と専属契約を結んだ。

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12月2日、ANDMARQは「このほど女優ペク・ジニと専属契約を結んだ。彼女はドラマ、映画などで多様なキャラクターを演じており、ユニークな魅力と力量が非常に優れた役者だ」と、契約の理由を明らかにした。

また、「弊社が持っているシステムを通じてペク・ジニがより魅力的な女優として活動できるよう、支援と支持を惜しまない予定だ。多くの関心と応援をお願いしたい」と付け加えた。

ペク・ジニは2008年の映画『人を探しています』(原題)でデビュー。

2013年の時代劇『奇皇后 ~ふたつの愛 涙の誓い~』のタナシルリ役を見事に演じきり、ドラマファンの目に留まった。

そしてドラマ『いとしのクム・サウォル』ではピュアで前向きな主人公、クム・サウォル役を務め、売れっ子俳優の仲間入りを果たした。

清潔なイメージでドラマや映画、バラエティの幅広い活躍はもちろん、積極的な社会貢献活動で良い影響力を広げている女優ペク・ジニ。ANDMARQでのさらなる活躍に期待が集まる。

ANDMARQには現在、『梨泰院クラス』のキム・ダミのほか、『キングダム』のキム・ヘジュン、『サイコだけど大丈夫』のパク・チンジュらが所属している。

(写真提供=ANDMARQ)ペク・ジニ

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