日韓合同ガールズグループ「IZ*ONE(アイズワン)」が「ソウル・ミュージックアワード」で新人賞に輝いた。
1月15日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームでは、2018年の韓国歌謡界を総決算する「第28回ソウル・ミュージックアワード」授賞式(主催:『スポーツソウル』)が開かれた。
【画像】K-POPスター勢揃い!「ソウル・ミュージックアワード」レッドカーペットの様子
同日、最初の授賞として新人賞の授賞が行われた。授賞者として舞台に上がったのは、2018年に活躍を広げた俳優チャン・ドンユンと女優キム・セロンだ。
Stray Kidsの受賞に続き、第二の新人賞の栄誉はIZ*ONEが抱いた。
IZ*ONEはオーディション番組『プロデュース48』(Mnet)を通じて、視聴者の投票によって選ばれた上位12人(チャン・ウォニョン、宮脇咲良、チョ・ユリ、チェ・イェナ、アン・ユジン、矢吹奈子、クォン・ウンビ、カン・ヘウォン、本田仁美、キム・チェウォン、キム・ミンジュ、イ・チェヨン)で構成された日韓合同ガールズグループだ。
2018年10月にミニアルバム『COLOR * IZ』のタイトル曲『La Vie en Rose』で大きな注目を集め、I.O.IやWanna Oneから巻き起こった“プロデュース出身グループ”の人気を再確認させた。
IZ*ONEは「このような賞を受賞するたびに、もっと頑張ろうという気持ちになる。身に余る賞をいただいただけに、さらに努力したい。初心を忘れずに、今年も一生懸命なIZ*ONEになる」とコメントした。
「ソウル・ミュージックアワード」に参加したIZ*ONEの姿をレッドカーペットから舞台公演まで、写真とともに振り返る。