韓国初の“トランスジェンダー芸能人”が性転換手術や結婚・離婚について赤裸々に語って話題に

2020年06月23日 話題
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韓国初のトランスジェンダー芸能人とされるハ・リスが、赤裸々な個人史を披露して話題になっている。

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ハ・リスは6月22日に放送されたバラエティ番組『ご飯はちゃんと食べてるかい?』(原題)に出演し、性転換手術と結婚、離婚、現在の恋愛についてまで、個人史を率直に明かした。

特に子供を産むための子宮移植手術を受けることも考えたと打ち明け、注目を集めた。

ハ・リスは21歳だった1995年に性転換手術を受け、女性として生まれた。この日の放送でハ・リスは、性転換手術に関する間違ったデマについて解明した。

性転換手術や整形中毒に関するデマ

ハ・リスは「高校時代、同じ学校のボーイフレンドと1年間付き合った。だが、私が行けといって無理やり合コンに行ったボーイフレンドと言い争ったとき、“お前はどうせ女じゃないじゃないか”と言われた。後頭部を打たれた感覚だった。そのとき性転換手術をしなければと決心した」と述べた。

肉体的にも女性になるためにハ・リスはお金を集め、成人するとすぐに手術を受けた。彼女は「夜明けに手術が始まり、午後になって終わった。手術費は1000万ウォン(約100万円)ほどで、手術時間は10時間もかかる」とし、「(麻酔から覚めて)気が付くと誰かに下をハンマーで強く叩かれたような感覚だった。全身が腫れたままで、2週間ほど横になって生活した」と述べた。

(画像=SBS)『ご飯はちゃんと食べてるかい?』に出演したハ・リス

性転換手術をすると生涯、女性ホルモンを注射しなければならないという噂についてハ・リスは、「たくさん注射すると病気にかかる確率が高い。私は性転換手術後、一度も注射したことがない。自己選択だ。性転換手術を受けた人の90%ほどは、注射しないと聞いている」と述べた。

自身にさらやかれている“整形中毒説”については、「デビュー前に鼻の手術を1回した。そのときと今では、大きく変わったか。年齢のせいなので仕方がない。脂肪移植など、その後も少しだけやった。でも毎年、やってきたわけではない」と説明した。

結婚と離婚、そして出産への思い

トランスジェンダーの芸能人として多くの話題を集めたハ・リスは、2007年の結婚で再び話題の中心に立った。元歌手であるミッキー・ジョンと結婚したハ・リスは、10年間の結婚生活を続けたが、2017年に合意の上で離婚した。

ハ・リスは自分のせいで多くの噂に苦しめられた元夫に、申し訳ないという思いを表わした。

彼女は「元夫は男性とのスキンシップを本当に嫌いだった。私がトランスジェンダーだからと、“ハ・リスの夫はゲイか、女から男になったのか”などというデマがあった。同時に人格攻撃をずっと受け続けた。そんなことがあっても毅然として私を守ってくれたのがありがたかった」と語った。

続いて「結婚してみると、子供を産んでみたい気持ちが生まれた。だから実際に、子宮移植を受けようとも思った。医学的には可能だが、移植するとなると免疫抑制剤を少なくとも1年間は服用しなければならず、試験管ベビーのようにする必要があった。夫が望んだわけではなかった」と述べた。

ミッキー・ジョンは2019年11月に、2歳年下の一般人と再婚した。

元夫と友達のように過ごしているというハ・リスは、「私は恋愛を休んだことはない。新しい人と出会って、2年目の恋愛中だ」と近況を伝えた。

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