BTS、カラオケで自分たちの曲を熱唱!「2020 BTS FESTA」で見せた意外な姿【PHOTO】

2020年06月11日 話題 #BTS

BTS(防弾少年団)が、デビュー7周年を祝う特別企画「2020 BTS FESTA」で6月1日から各種コンテンツを公開している。

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「BTS FESTA」は、BTSのデビュー日である「6月13日」に合わせて毎年6月初旬にさまざまなコンテンツを公開し、ファンと交流するBTSとARMY(BTSのファンネーム)のお祭りだ。

6月10日、「BANGTANTV」を通じて公開された「MAP OF THE SONG:7」の映像ではメンバーたちがユニットを組んで歌を歌った後、賞品を受け取る姿が公開された。

(写真=BANGTANTV)

スタートは最年少チームのJIMIN(ジミン)、V(ブイ)、JUNG KOOK(ジョングク)が乗り出した。最初の曲はVの自作曲である『White Bear』。JIMINとJUNG KOOKが甘い声で歌うVをほほえましく眺める。

続いて3人はラップ担当のRM(アールエム)、SUGA(シュガ)、J-HOPE(ジェイホープ)のユニット曲『UGH!』を選曲し、高速ラップを披露。最後はJ-HOPEのソロ曲『Outro:Ego』をトロット(演歌)テイストで歌いあげた。

(写真=BANGTANTV)

続けて、チームリーダーのRMとJINが2番目のユニットとして登場する。2人もJ-HOPEの『Outro:Ego』を歌った後、SUGAの『Trivia 轉:Seesaw』を歌いながらアドリブとキレの良いダンスで笑いを誘った。

最後にはJUNG KOOKのソロ曲『Euphoria』を歌い、ギャップのある歌の実力を披露した。ファンは「声もハンサムだね。2人でデュエット曲を出すべきじゃない?」と、2人のコンビネーションを喜んでいる。

(写真=BANGTANTV)

最後のユニットチームSUGAとJ-HOPEは「今日はのどの調子がいい」と自信満々にカラオケブースに入り、JIMINとVのデュエット曲『Friends』を選んだ。続けて『The Truth Untold』を選曲し、はじめは高い音域に戸惑るもすぐに甘く力強い歌声で熱唱した。

チーム内でラップを担当する2人が歌う新しい姿に、ファンは「かわいい」という反応を見せている。

(写真=BANGTANTV)
(写真=BANGTANTV)

BTSの「2020 BTS FESTA」は6月12日に「We Are Bullet proof: The Eternal」、デビュー日の6月13日に「BTS誕生日パーティー動画」の公開を最後に幕を閉じる。

(写真=Big Hitエンターテインメント)

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