ガールズグループMADEIN(メイディン)の日本人メンバーによるユニット、MADEIN S(メイディン・エス)が野球の日韓レジェンドたちのイベントに参加する。
11月4日、所属事務所143エンターテインメントによると、MADEIN Sは11月30日に日本・エスコンフィールド北海道で開催される「日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025 supported by DAISO」に参加し、ステージを盛り上げる予定だという。
「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」は、日本と韓国のプロ野球レジェンド選手たちが真剣勝負を繰り広げるスペシャルマッチであり、上原浩治、松井稼頭央、中田翔、稲葉篤紀、岩隈久志、谷繁元信、キム・テギュン、イ・デホ、イ・ボムホ、イ・ジンヨン、チョン・グンウ、チョン・ジェフンなど豪華ラインナップが出場を発表し、大きな話題を呼んでいる。
当日、MADEIN Sはグラウンド上で華やかなパフォーマンスを披露し、観客席に熱いエネルギーを届ける見込みだ。
先日リリースした楽曲『MADE in BLUE』』では、より成熟した感性と洗練された魅力を見せており、今回どのようなステージで会場をさらに盛り上げるのか期待が高まっている。
MADEIN Sは、今年8月にMADEIN初のユニットとしてデビュー。これまでとは異なる新しいコンセプトに挑戦し、拡張された世界観を見事に表現することに成功した。アップグレードされた実力と濃厚な音楽的カラーをもとに、K-POPファンに強烈な印象を残し、目覚ましい飛躍を遂げた。
特にMADEIN Sは、「KANSAI COLLECTION 2025 A/W」に続いて「日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025」にも招待され、その存在感を確固たるものにしている。グローバルなステージで相次いで活躍し、ファンの心をつかんでいる彼らが今後どのような歩みを見せるのか注目される。
MADEIN Sは今後も国内外で精力的な活動を続けていく予定だ。
◇MADEIN(メイディン) プロフィール
マシロ、ミユ、セリナ、ナゴミの日本人メンバー4人と、イェソ、スヘ、ガウンの韓国人メンバー3人で結成されたガールズグループ。Kep1er出身のマシロとイェソをはじめ、LIMELIGHTとしてデビューしたミユ、スヘ、ガウン、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に参加していたセリナとナゴミなど、デビュー前から知名度のあるメンバーで構成された。グループ名には、ファンの愛で作られたという意味が込められており、「WE MADE IN U」から。2024年9月3日、EPアルバム『サンスン(SANG SEUNG)』でデビュー。同年11月、ガウンが健康上の理由で脱退し、6人体制となった。
■【写真】豊川悦司の“めい”がK-POPアイドルと判明も、脱退メンバーが事務所代表から性被害?
前へ
次へ