女優ソン・イェジンが、グローバルな人気を見せつけた。
海外のエンタメ専門メディア『Starmometer』は6月6日、今年の「世界で最も美しい女性 2020」（Most Beautiful Woman of 2020）の1位に女優ソン・イェジンが選ばれたことを発表した。
この「世界で最も美しい女性」は、4月4日から5月22日までインスタグラム 、ツイッター、フェイスブックなどSNSにて行われたオンライン投票で決まったもの。全世界のネットユーザーが参加したなか、ソン・イェジンは合計435万4037票を獲得して1位に輝いた。
『Starmometer』はソン・イェジンの写真をふんだんに使って、彼女が2003年の映画『ラブストーリー』のほか、『私の頭の中の消しゴム』（2004年作）、『四月の雪』（2005年作）、『荊棘(ばら)の秘密』（2016年作）、『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』（2016年作）などで活躍し、最近はドラマ『愛の不時着』でグローバルなヒットを達成したと紹介している。
また、Netflix時代に入っては『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『愛の不時着』の2作が世界的ヒットを記録したとし、一緒に注目すべき共演者としては俳優キム・ジュヒョク、ソ・ジソブ、チョン・ヘイン、ヒョンビン、イ・ミンホを挙げた。
「世界で最も美しい女性」にはソン・イェジンのほかにも、BLACKPINKのジスが5位、女優ソン・ヘギョが7位、BLACKPINKのジェニーが8位、TWICEのサナが11位にランクインしている。
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