女優のミン・ヒョリンが、これまでとは少し異なる姿に自ら言及した。
10月14日、ミン・ヒョリンは自身のSNSに「こんにちは、ミン・ヒョリンです。母として過ごす私の姿もたくさん応援してください。寒くなってきたので、皆さんも体調に気をつけてくださいね」というメッセージと写真を投稿した。
公開された写真でミン・ヒョリンは、オールブラックのカラーにリボンのディテールが際立つ“バレエコア”ルックを披露。ベルベット素材のブラックのロングスリーブに、ふんわりとしたボリュームのあるブラックスカートを合わせ、透き通るような肌とくっきりとした顔立ちで、変わらぬ童顔美貌を誇った。
先立って、ミン・ヒョリンは10月10日、ソウル・中区(チュング)奨忠洞(チャンチュンドン)のホテルで開かれた写真家モク・ジョンウクの結婚式に出席。BIGBANGのSOL(テヤン)の妻として、夫とともに久しぶりに公の場に姿を見せた。
以前よりふっくらとした顔立ちとスタイルが目を引き、一部では「妊娠したのでは?」という憶測も浮上していたが、今回、ミン・ヒョリンが自らの姿に言及し、ファンの注目を集めた。
なお、ミン・ヒョリンは2018年2月にBIGBANGのSOLと結婚し、2021年に男の子を出産している。
(記事提供=OSEN)
◇ミン・ヒョリン プロフィール
1986年2月5日生まれ。2006年に女性服ブランドのモデルとしてデビュー。2007年5月に歌手デビューし、2009年にはドラマ『トリプル』で主演を務めて女優デビューした。出演作品は多くないが、2011年の映画『サニー 永遠の仲間たち』が大ヒットして広く顔を知られることに。プライベートでは2015年6月にBIGBANG・SOL(テヤン)との熱愛を認め、2018年2月に結婚。2021年11月に長男を出産している。
■【写真】ミン・ヒョリン、“夫”BIGBANG・SOLと久々2SHOT
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