本日入隊のSEVENTEEN・ホシ、教育支援に1億ウォン寄付!「少しでも力と応援を届けたい」

2025年09月16日 ニュース #SEVENTEEN

SEVENTEENのホシが、アフリカ南部のザンビア・ンドラ地域に公立学校を建設するため、1億ウォン(約1000万円)を寄付した。

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韓国の愛の実・社会福祉共同募金会は9月16日、ホシの寄付により同地域の公立学校が起工式を行ったと発表した。

ホシは2024年にも1億ウォンを寄付し、ラオスの国立孤児学校建設を支援した経歴がある。今回もさらに1億ウォンを寄付し、ザンビアの劣悪な教育環境改善を後押しした。

建設されるのはザンビア現地の小学校で、幼稚園から7年生まで約350人の児童が在籍。しかし既存の教室はわずか2つしかなく、複数学年が1つの教室を共用するなど、厳しい環境が続いていた。

ホシ
(写真提供=OSEN)ホシ

この状況を知ったホシと彼の両親は、子どもたちがより安定した教育環境で学べるよう、京畿北部・愛の実を通じて、大韓キリスト教ナザレン聖潔会ザンビア宣教部や「ライフ・オブ・ザ・チルドレン」と協力し、2棟(計5教室)の新築と既存施設の改修を進めることにした。

ホシは「厳しい環境で成長する子どもたちに、少しでも力と応援を届けたい。新しい教室で子どもたちが健やかに夢を育んでほしい」とコメントしている。

ホシはデビュー以来、継続的に寄付活動を行い、善い影響力を広めてきた。2021年には1億ウォンを寄付して「愛の実 アナソサエティ」(1億ウォン以上の高額寄付者の会)の会員となり、災害被害の復旧や地域社会の弱者・児童・青少年支援にも積極的に参加してきた。所属するSEVENTEENも、K-POPアーティストとして初めてユネスコ青年親善大使に任命され、世界の若者のために100万ドル(約1億5000万円)規模の基金を造成するなど、社会貢献活動をリードしている。

なお、ホシは本日(16日)、新兵訓練所に入所。基礎軍事訓練を経て陸軍現役として服務を続け、除隊予定日は2027年3月15日となっている。

(記事提供=OSEN)

◇ホシ プロフィール

1996年6月15日生まれ。本名クォン・スニョン。2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。メインダンサーで、パフォーマンスチームのチームリーダーを担当している。「ホシ」という活動名は、「パフォーマンス時の目が虎に似てる」という理由から、韓国語で虎を表す「ホランイ」と視線を表す「シソン」の頭文字をかけ合わせて誕生したもの。日本のテレビ番組に出演した際には日本語のコメントを心がける姿がたびたび見られ、努力家でファン思いな一面も支持されている。

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