ガールズグループ少女時代のメンバー、ユナと俳優アン・ボヒョンの魅力的なビジュアルが盛り込まれた雑誌『シネ21』の表紙が公開された。
公開された『シネ21』の表紙は、映画『悪魔が引っ越してきた』(原題)のなかの登場人物の魅力をそのまま盛り込んだユナとアン・ボヒョンのビジュアルで視線を釘付けにしている。
洗練されたブラックスーツと赤色のシャツで完成したユナのシックで強烈な姿は、夜中ごとに目覚めるカリスマ性溢れる悪魔ソンジを連想させる。
一方、白いジャケットで演出されたアン・ボヒョンのジェントルで純粋な雰囲気は、無害な無職の青年ギルグの純粋な魅力と完璧に重なる。
特に、清純なソンジからカリスマ性のある悪魔まで、完璧に役に変身したユナと強烈な印象から純粋な魅力まで演技の幅を広げたアン・ボヒョンのように、雑誌撮影でも既存のイメージを完全に越える新しい面を見せ、俳優としての無限な可能性を見せている。
これとともに、雑誌撮影を通じても垣間見ることができる2人の愛らしい関係性は、『悪魔が引っ越してきた』のなかのソンジとギルグの関係性を連想させ、観客の関心を集めている。
映画『悪魔が引っ越してきた』は、夜中に悪魔として目覚めるソンジ(演者ユナ)を監視する奇想天外なアルバイトに巻き込まれた青年の失業者ギルグ(演者アン・ボヒョン)の孤軍奮闘を描いた“悪魔に憑いた”コメディーだ。
なお、『悪魔が引っ越してきた』は去る8月13日に韓国で公開された。
(記事提供=OSEN)
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。
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