BTSらが所属するHYBEのJ-POPボーイズグループaoen(アオエン)が、デビューと同時に強烈な存在感を放った。
6月16日に発表された最新のオリコンチャート(6月15日付)によると、aoenのデビューシングル『青い太陽(The Blue Sun)』が「デイリーシングルランキング」で1位を獲得した。
6月11日に正式デビューを果たしたaoenは、音楽番組やライブイベントなどで精力的に活動を展開し、注目を集めている。6月25日からは、グループ初の単独バラエティ番組『今日もaoen頑張ります!』(日本テレビ系)の放送もスタートする予定で、その勢いにさらなる拍車がかかりそうだ。
デビューシングル『青い太陽(The Blue Sun)』には、既存の枠にとらわれず、自分たちらしいスタイルで前に進もうというaoenの力強い意志が込められている。タイトル曲『青い太陽(The Blue Sun)』のほか、『Blue Flame』『Circle Ring』『FINISH LINE ~Last Race, New Start~』の全4曲が収録されている。
『青い太陽(The Blue Sun)』は、パンクポップをベースにしたダンスナンバー。グルーヴィーなベースラインにファンキーなギターリフ、弾むようなシンセサウンドが加わり、爽やかでエネルギッシュな雰囲気を生み出している。歌詞には前向きなメッセージが込められ、聴く人に元気を届ける。
なお、aoenは2024年2月から4月にかけて、日本テレビで放送されたオーディション番組『応援-HIGH ~夢のスタートライン~』を通じて誕生した、HYBE傘下「YX LABELS」による日本拠点の7人組ボーイズグループ。グループ名「aoen」は、最も激しく燃える炎の色“青い光”を象徴しており、「太陽のように明るいエネルギーで、すべての人を応援したい」という思いが込められている。
(記事提供=OSEN)
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