J-HOPE、BTS完全体復帰を目前にワールドツアーの集大成ステージへ!ARMYと迎える特別なフィナーレ公演

2025年06月12日 K-POP #BTS

BTSのJ-HOPEが6月13日・14日に、ワールドツアーのフィナーレ公演を開催する。

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J-HOPEは6月13日・14日の2日間、高陽(コヤン)総合運動場メインスタジアムで、ワールドツアーのアンコール公演「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ FINAL」を開催する。

両日ともに、グローバルファンプラットフォーム「Weverse」を通じてオンラインライブストリーミングが行われ、世界中のファンとつながる予定だ。特に公演初日の6月13日は、彼が所属するBTSのデビュー記念日であり、J-HOPEとファンにとって格別な意味を持つ日となる。

J-HOPE
(写真=BIGHIT MUSIC)

J-HOPEは所属事務所BIGHIT MUSICを通じて、「いよいよ長い旅の終わりが見えてきました。たくさん準備して、これまで学んだことをすべて詰め込んだステージになると思います。光栄な日にARMY(ファンダム名)と一緒に過ごせることに心から感謝しています。ファンの皆さんのために、改めて気を引き締め、全力のステージを届けたいです」と心のこもった思いを伝えた。

J-HOPEは今回の公演で、13日にリリースされる新曲『Killin’ It Girl (feat. GloRilla)』のステージを初披露する。この楽曲は、大胆なパフォーマンスと中毒性のあるHIPHOPサウンドが特徴的で、会場のボルテージを最高潮に高めるだろう。

さらに今回のコンサートは高陽(コヤン)総合運動場メインスタジアムで開催される野外公演とあって、圧倒的なスケールが期待されている。J-HOPEのエネルギーとファンの熱い歓声が重なり、真夏の夜をより一層特別に彩るだろう。

本ツアーは、2025年2月にソウルで開催された初公演から「過去最高レベルのコンサート」と高く評価され、フィナーレとなる今回の公演は、ブルックリン、シカゴ、メキシコシティを含む15都市・計31公演を通じてさらなる成長を遂げたJ-HOPEの真価を証明するステージとなるだろう。

なお、6月13日のコンサート会場周辺では、特許庁の商標特別司法警察によるK-POP関連の偽造グッズの取り締まりおよび知的財産の尊重を促進するキャンペーンも実施される予定だ。アーティストの商標権を無断で使用した偽造品の流通を未然に防ぎ、正規品を購入することの重要性を広く呼びかけることを目的としている。

(記事提供=OSEN)

◇J-HOPE プロフィール

1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン(英:Jeong)の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたものであり、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。兵役のため2023年4月に入隊、2024年10月17日に除隊した。

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