ボーイズグループENHYPENの6thミニアルバム『DESIRE:UNLEASH』が2025年にリリースされたK-POPアルバムのなかで2番目に多い初動(リリース直後1週間のアルバムセールス)を記録した。
本日(6月12日)、ハントチャートによると、ENHYPENの『DESIRE:UNLEASH』がリリース直後の1週間(集計期間:6月5~11日)の間に214万5499枚売れた。
これでENHYPENは名実ともに“グローバルなトップクラスグループ”であることを改めて証明した。今年“初動ダブルミリオンセラー”を達成したアーティストは、ENHYPENを含めてたった2グループのみだ。
ENHYPENは『DESIRE:UNLEASH』を通じて凄まじい勢いを見せた。同アルバムはリリース当日の6月5日に189万枚以上売れ、初日のアルバムセールスの自己最高記録を更新した。その後、ハント「デイリーチャート」で4日連続(6月5~8日)1位を獲得した。
なお、本日Mnetの音楽番組『M COUNTDOWN』でENHYPENのステージを見ることができる予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、躍進を続けている。
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