BTSなど人気K-POPグループが所属するHYBEから、“J-POPボーイズグループ”「aoen（アオエン）」が、本日（6月11日）正式デビューを果たした。
デビュー曲『青い太陽（The Blue Sun）』、aoenのグループとしてのアイデンティティを凝縮した作品。“最も高温の炎の色”とされる青を象徴に掲げるグループ名「aoen」とも呼応し、既存の枠を超えて、自分たちの道を切り開いていくという意志が込められている。
制作はメインプロデューサーのBreadBeatを中心に、スウェーデン出身の音楽プロデューサー兼作曲家Adam Ben Yahia、日本の作詞家・シンガーソングライターのMEG.MEら世界トップクラスのクリエイターが参加している。
今回のシングルは『青い太陽（The Blue Sun）』のほか、『Blue Flame』『Circle Ring』『FINISH LINE ～Last Race, New Start～』の計4曲が収録。幅広い音楽性を感じさせるラインナップで、グループのスタートをより鮮やかに彩っている。
『青い太陽（The Blue Sun）』はパンクポップを基盤としたダンスナンバーで、グルーヴィーなベースラインに軽快なギターリフ、爽やかなシンセサウンドが融合し、エネルギッシュかつ躍動感のある雰囲気だ。前向きなメッセージを込めた歌詞も、リスナーに明るい力を届ける。
aoenは2025年2月から4月にかけて日本テレビで放送されたオーディション番組「応援-HIGH～夢のスタートライン～」を通じて誕生したHYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELS所属の日本人7人組ボーイズグループ。
15時からは東京でデビュ―ショーケースを開催し、本格的な活動をスタートする。所属するYX LABELSは「唯一無二の個性で無限の可能性を広げていく7人の挑戦に、ぜひご期待と応援をお願いいたします」とコメントしている。
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