俳優イ・ドヒョン、本日(5月13日)除隊!5歳年上の恋人も歓喜、広告業界からもすでにラブコール絶えず

2025年05月13日 話題

俳優イ・ドヒョンがようやく大衆のもとに帰ってくる。

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イ・ドヒョンは本日(5月13日)、およそ21カ月にわたる兵役を終えて満期除隊した。

2023年8月14日に訓練所へ入所し、基礎軍事訓練を終えた後、空軍軍楽隊に配属され、誠実に国防の義務を果たしてきた。

兵役中にもかかわらず、イ・ドヒョンの存在感は圧倒的だった。

イ・ドヒョン
(写真提供=OSEN)イ・ドヒョン

特に、スクリーンデビュー作となった映画『破墓/パミョ』では、動員観客数1191万人を記録し、「1000万俳優(=観客動員数1000万人超え俳優)」のタイトルを手に。初出演の映画で、初主演を務め、初めて1000万人の観客を動員した。

その熱い人気を受け、イ・ドヒョンは「第60回百想芸術大賞」で映画部門の男性新人演技賞を受賞。授賞式のコメントでは、両親や弟に言及した後、「ジヨン、本当にありがとう」と5歳年上の恋人であるイム・ジヨンの名前を呼び、会場を沸かせた。

『破墓/パミョ』のほかにも、Prime Video『もうすぐ死にます』、Netflixオリジナル『Sweet Home -俺と世界の絶望』シーズン3などの作品が公開され、兵役を感じさせない活躍ぶりを見せた。

2017年、ドラマ『刑務所のルールブック』でデビューして以来、『18アゲイン』、『Sweet Home -俺と世界の絶望』シリーズ、『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』『良くも、悪くも、だって母親』などを通じて着実にキャリアを積んできたイ・ドヒョンは、ロマンス、ヒューマン、スリラーといったジャンルを問わず優れた演技力で圧倒的な存在感を示している。

このように大衆性と話題性の両方を兼ね備えたイ・ドヒョンの除隊ニュースに、ファンはもちろん業界内からも熱い視線が注がれている。すでにドラマや映画などさまざまな作品から出演オファーが殺到しており、広告や雑誌業界からもラブコールが続いていることから、今後の動向に注目が集まっている。

◇イ・ドヒョン プロフィール

1995年4月11日生まれ。本名はイム・ドンヒョン。高校生の時、塾に通うが勉強ではなく毎日映画を見る日々を送る。一番たくさん見た映画は『ひまわり』(原題)。これを見た塾の講師がイ・ドヒョンの母親に伝えたことで、父親には内緒で演技の塾に通い始める。ドラマ『刑務所のルールブック』で俳優チョン・ギョンホが演じるイ・ジュノの学生時代を演じて俳優デビューを果たす。代表作には、ドラマ『ホテルデルーナ』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』などがある。

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