韓国の犯罪ドキュメンタリー番組『勇敢な刑事たち4』で、衝撃事件の全貌が明かされる。
【衝撃】男子高生44人が1人の女子中学生を“1年間犯し続けた”事件
5月2日に韓国tcast Eチャンネルで放送される『勇敢な刑事たち4』第32回には、科学捜査班(KCSI)のユン・ウェチュル元警務官、キム・ジンス警監、イ・チャンヨン刑事、イム・ウクソプ刑事が出演し、自らが解決した事件の捜査過程を語る。
今回取り上げられる事件は、工場が密集する路地の防水シートの下から、女性の遺体が見つかったという通報から始まる。
現場は凄惨を極めていた。被害者の顔は血まみれであざだらけ、口には青い軍手が詰め込まれており、生前に激しい暴行を受けた痕跡が確認されたという。
さらに、被害者が着ていたベストのファスナーを下ろすと、両腕が背後に折り曲げられたまま洗濯ロープで縛られていたことが明らかに。加えて、解剖の結果、死後に性的暴行を受けたとみられる痕跡まで発見され、関係者に大きな衝撃を与えた。
だが、捜査が進むにつれて事件は予想外の展開を見せる。死亡推定時刻は遺体発見の3日前とされたが、被害者の家族は1カ月前から行方を捜していた。しかも、遺体が見つかった場所は被害者の自宅からわずか徒歩1分という至近距離だったことも判明した。
捜査チームは、現場に残された青い軍手、ベスト、洗濯ロープという3つの手がかりをもとに、謎を一つずつ解き明かしながら、犯人の正体に迫っていく。数々の証拠が示す犯人像とは?事件の全貌は『勇敢な刑事たち4』で明らかになる。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ