歌手兼女優のユン・ウネがドラマ『宮(クン)-Love in Palace-』の衣装とメイクをそのまま再現し、変わらぬ美貌を披露した。
ユン・ウネは4月21日、自身のYouTubeチャンネルに「20年前のチェギョンに…ユン・ウネ本人登場『宮』シン・チェギョンメイク!」という動画を投稿した。
公開された映像では、ユン・ウネが2006年に放送されたMBCドラマ『宮』で演じたシン・チェギョン役を再現するためにメイクをする様子が収められた。
またユン・ウネは同日、インスタグラムにも「宮、うわ~~シン・チェギョン召喚~!完了」とコメントし、数枚の写真を投稿した。
ユン・ウネは当時のドラマで、高校生の皇太子妃役を演じていた。それに合わせて、動画や写真でも制服ファッションにジャージのズボンを合わせ、髪を三つ編みにして、当時の姿をそのまま再現した。
『宮』の放送から19年が経っているにもかかわらず、まったく歳月を感じさせない変わらぬ美貌に驚きの声が上がった。
ネットユーザーたちは「今すぐ『宮』のリメイク撮りに行くべき」「皇太子妃さま」「まるでヴァンパイアだ。あの頃のまま」といった反応を見せた。
なお、ユン・ウネは昨年末、「KBS歌謡祭グローバルフェスティバル」でBaby V.O.Xのメンバーたちと共に14年ぶりのステージを披露し、話題となった。
◇ユン・ウネ プロフィール
1984年10月3日生まれ。1999年にアイドルグループ「Baby V.O.X」で芸能界デビュー。2002年の映画『緊急措置19号』で女優にデビューし、『宮 -Love in Palace-』(2006)でドラマ初主演を務めた。その後も『コーヒープリンス1号店』(2007)、『お嬢さまをお願い!』(2009)などに出演して人気女優に。熱心なクリスチャンとしても有名。
■【写真】40歳とは思えぬ…“アイドル復活”で話題のユン・ウネの近況
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